12月4日斉藤和義の弾き語りライブへ行ってきた。

こんちは!

12月4日、立川ステージガーデンにて開催された斉藤和義の弾き語りライブへ行ってきました。

斉藤和義のライブは2011年の武道館で観て以来観てない、

しかも弾き語りの独演ライブは初めてなので
かなり期待度は高めだった。

初めての立川ステージガーデンへ到着して

会場はとても綺麗で音響も悪くないと感じといったところだ。

斉藤和義は2週間前にコロナ罹患にて関西地方のライブが公演延期となっていた。

ツアー再開初日が立川なのだ。

ライブがスタートし、
斉藤和義がギターを弾きながら登場する。
一曲目は新曲の「俺たちのサーカス」だ。

いつものローテンション?で淡々と曲は進んで行った。

90分が経った頃だろうか
ピアノで弾き語りした「over the season」の後だ。

ギターに持ち替えて曲をさぁ始めようかという時「ちょっと手が攣った」と彼は言う

斉藤和義が「5分休憩ください」といって休憩を挟んだ。

最初は「ライブなんだしこういう事もあるのんだろう」くらいだった。

5分ほどが経ち、またライブが再開となった。

しかし、曲が始まったのは束の間で、また止まってしまった。

やっぱりなにか変だという事で「15分休憩が欲しい」とのことでした。

やはり病み上がりでまだ体調が本調子ではなさそうだなと感じはした。

結局、40分ほど経った頃に登場し
『手の攣りが治らないので今日は中止とします』と言って最後にRCサクセションの「スローバラード」をカバーしてくれた。

この日の感想は
・2時間を独演するにはまだ本調子ではないと感じた。
・変な中途半端なライブならやらない
これが「プロ意識なのか」と思った。

ある意味勉強になったコンサートだった。

生きにくい系シンガーソングライターの悪あがき

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