映画「アウトブレイク」のレビュー
こんちは!
すこし昔の映画に「アウトブレイク」というウイルスパニック系の映画がありまして
2020年の1月下旬、コロナが始まった頃に書かれたのその映画のレビューです
当時の僕としてはとても参考になったレビューでした。
今日はそれを紹介します。
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【アウトブレイクのレビュー】
2000年前後、もしくはそれ以前の映画はなんでこんなに良作が多いんだろうか?
ネゴシエーター、逃亡者、ゲーム、挙げればキリがないが、中身で魅せてくれる”本物の映画”が多いと感じる
(もちろんどの時代も名作はあるけど、当時の空気感が好きなだけなんでしょうかね?)
感染系はCGでリアルに見せても怖さにはならない。本作は犠牲者への感染経路のバリエーションが多様で
こういうところの巧さが映画を一級品と駄作とを分つポイントですね。
国家規模のスケールのデカさに、ヘリのチェイス、悪党の処罰、夫婦の復縁など、
猿と無表情な役者の顔だけの地味なジャケットからは想像もつかないような豪華な展開で、
相当数の死者が出てるのにやけに気分スッキリに終わる作品だった。
他に感染系では、イーライ・ロス監督の『キャビンフィーバー』もかなり怖いので是非おススメ。
ちなみに2020年 1月31日現在 中国産の肺炎ウイルスが世間を騒がせているので
ついでに 95%以上の人が勘違いしていることを追記しておく。
ドラッグストアからは大量のマスク底をついて、入荷の目途が立たないという。典型的な愚かな大衆心理だが
ほとんどの人は他力本願で、肝心の”免疫”の重要さをおろそかにしている。
本作のウイルスの怖さは何だろうか? 言うまでもなく生体の免疫の活性度を無視して、無条件に侵入し
高速で乗っ取ってしまうことだ。
しかし、過去に変異は一度だけあったが、作中では抗体が完成すれば解決へ向かった。
では、皆さんの身近に”抗体が作れないウイルス”があるのを知ってるだろうか?
言うまでもなく”インフルエンザウイルス”だ。
そう、効くはずもないのにみんながワクチンのために高い金を毎年払っている”あれ”だ。
絶えず高速で変異を繰り返すので適合するワクチンを作ることなど最初から不可能なのだ。
これは医学界では常識で、過去に一度ワクチン(と呼ばれるもの)の生産が追っつかずにパニックを避けようと
国は”インフルエンザの予防接種”に効果はないと正式に発表したが、利権のためにいつからか復活している。
だが、毎年常に発生するインフルエンザにかかるもかからないのも、全てはその人個人の健康(免疫)状態次第で
無知な大衆は結局、『運が悪かった』としか捉えていない。
これは学歴も年齢も収入も関係なく自ら健康に目を向けた人しかなかなか得られない情報だ(ネットのにわか仕込みではなく)。
新型コロナウイルスの”パワー”がどれほどのレベルかは未知だが、健康であれば人間の免疫もそこまでバカではない。
むしろ優れているから、人間はここまで生きて来れたのだ。
優れているのは医学ではない。人間の免疫システムこそが最強に優れているのだ。
では、そのよくできた免疫システムが働かない時とはどういうときなのだろうか?
これは本当に嘆かわしいほど知られていないが ”栄養過多” ”食べ過ぎ” ”満腹” ”疲労状態” ”泥酔” など
大衆はメディアを牛耳る営利団体の垂れ流すTVの誤情報で、『健康のためにしっかり食べて栄養を取らなきゃ』
と思い込まされてるが、実はそれは 完全に間違っている。
国を狂わせてる、最大の負の遺産と言ってもいい。 全力で全否定させていただく。
健康を維持するのに本当に必要な食材は最低限度の 玄米 野菜 少々の魚 だけで動物性たんぱく質
特に肉は大幅に免疫力を低下させる。 満腹状態も風邪を引きやすい極めて無防備な状態と思わないといけない。
これは営利団体(食品業界)にとって都合が悪いので絶対にTVでは流れない、肉信奉者には不都合な事実だが
私を含め、小食菜食者の間では『今さら何を』というくらい当たり前な情報だ。
動かしようのない事実なので、言い訳も反論もせず、黙って認めないと前へは進めない。
メタボの人やジャンクフード、麺類、菓子パン、白米など、体に悪影響を及ぼし栄養の乏しいものを
好んで食べてる人は、よく風邪ばっかりかかっては、『しっかり食べてるのにおかしいな~?』と首をかしげている。
体や免疫、病気の仕組みを勉強し理解すれば、コロナウイルスなど恐れるに足らないが
無知であるがゆえに企業の洗脳、誘惑に平気で乗るという選択肢しか持たないので
無意味なマスクを付け、手指消毒で自らの常在菌まで根こそぎ落とし、無防備な状態にしている。
その傍ら、添加物まみれの食品で腹いっぱい食べては、感染の拡大に震える様子は滑稽を通り越して嘆かわしい。
私たちは絶対に風邪にも病気にもならないし、インフルエンザの予防接種も絶対に打たない。
10年前に鳥インフルエンザが流行ったときも、”確率は10万に一人”と言われたが、かかった人は
かかるべくしてかかっている。 決してただハズレくじを引いた訳ではない。
無知の代償は高くつく。 不摂生で日々を送り、マスクと除菌スプレーで予防したつもりになってるのは
他力本願と何ら変わらない。 頭隠して尻隠さず とはよく言ったものだ。
新型肺炎の”パワー”は現在のところ未知だが、本当に感染したくなければ
人間の最高の免疫システムがフル活用できるように、小食、菜食をおススメする。
間違ってもたくさん食べて力を付けようなどと、馬鹿な思考に走ってはいけない。
更に追記するが こういう意見に反論、攻撃の意見が寄せられることも承知しているが
議論するつもりはサラサラない。
コメントも見てないし、見るつもりもない。
『それを聞いて実行して死んだら責任を取れるのか?』などと言う人間もいるが、全ての選択の責任は
自分で取るのが当たり前だ。何を知りどの情報を採用するかは自己責任であることくらい子供でも分かるだろう。
だから近年『インターネットの情報の取捨選択は慎重に』と言われているのだ。
仮に医療関係者もしくはそれ以上の肩書を持っている人間であれば尚更、長年学習してきたことと比較し
新しい真逆の意見を採用することは難しいことも理解している。食も同様だ。だから95%以上の人が勘違いし
だから間違いは認めないと前に進めないと言っている。
皆さんの学習への姿勢、学習経験を否定するつもりは一切ないので悪しからず。
もちろん侮辱するつもりも一切ない。
医療関係者、管理栄養士の一部もその95%に入っているし、その人達が”あくまで世間一般の知識”を
熟知していたとしても、”完全な健康”という結果を出せていないのであれば主張するに足る知識なのだろうか?
それぞれが自分が正しいと思うならそれで構わない。
ただしこれだけは言っておきたい。私は医療関係者ではないがあらゆる書籍を読み全ての側面を自分の体を以て経験している。 そして『根拠がない』という人もいるが、それらの内容はすべて研究されつくしている。
充分過ぎる程のデータも出ている。本当に業界にとって都合が悪いので出てこれないだけだ。
上でも書いたが『自ら健康に目を向けた人しかなかなか得られない情報』なのだ。
私はこれまで、自分が信じてきたものを色んな分野で何度も覆されては、自分の体で試し、間違った習慣は
全て捨ててきた。
こういう”非常識的”な意見を一方的に否定する人たちのほとんどは、反論するに足る”根拠”を集めることも
自分の体で試すこともなく、ただただ今まで自分が経験したことと違う、都合の悪いことを認めたくない
という理由だけであることもよく理解している。だから議論するつもりはサラサラないのだ。
ちなみに、現在の国の方針 ”自粛” ”家から出るな” も完全に間違っている。菌はこの世から無くならない。
責任逃れしか頭にない国サイドの連中は、ワクチン完成まで”目先の感染者、死者数”を減らしたいだけだ。
その愚策のせいでどれだけの民間企業が翻弄され、引っ掻き回され、路頭に迷ったか?
過去に猛威を振るった伝染病も、収束は全ての人間に抗体を作る以外にはあり得ない。
いかに早く全ての人間がウイルスに接触するかが肝心で、その時にウイルスに耐えうるだけの体調にしておきさえすればいいという、極めて単純な解決策だがなかなか世間はそういった発想も行動もない。
私は今年に入って以来一度たりともマスクを付けていないし、その準備は出来ているつもりだ。
ウイルス特集の番組で、感染者に飛散防止にマスクはいるが予防には無意味で、自分は付けないと主張した学者は
それ以来一度も表には出されていない。
国賊安倍が悪名高い”マスク配布”でひと儲けするのに都合が悪かったからか、世の中がもはや”正しいか間違ってるか?” で動いている訳でないのはよく分かるだろう?
マスクをつければ当然、効率の良い酸素供給はされにくく、尚且つ吐いた二酸化炭素を吸い込むことで
大幅に体のコンディション、免疫システムは低下する。メリットよりもデメリットの方が上回る。
手指消毒も小規模ながら抗がん剤治療と同じく、”毒を以て毒を制す”で自らの常在菌まで殺しているが
丸裸の状態から常在菌が復活するまでの間にも、外敵は遠慮なく、容赦なくやってくる。
医療関係者や料理人であれば必要かもしれないが、自らを危険にさらす行為であることに違いはない。
ほぼすべての国民は、こういった体のいい一般論の、頭を使わない単純な習慣はせっせと行い、
『出るな』と言われれば大人しく従うことに、『仕方ない』と吞み込むが
聞き慣れない考えを取り入れることや、自らの自制心をもって摂生できている人は誰もいないし、そんな考えすらない。
もう収まった騒ぎだが、冷える朝5時台にドラッグストアにマスクを買いに並ぶ無駄な努力はできても
体調管理のために、小食でいる、嗜好品、ジャンクフードを控える努力は誰もできない。
そういう人間の決まり文句は『いや~ それはなかなか自分にはできないなあ~』だ。
危機感などあってないようなものだ。
だから国策を以て短期的に国民の摂生を完全に管理し,運動も控えさせ、体調を万全にし、
一斉に保菌させ抗体を作らせればこの騒ぎはすぐに収束するだろう。
人類にとって向こう100年で、これがピークという保証もない。以後新手のウイルスが現れた時に
またこんな風に世界中で慌てるのか?
その時に重症化したならそれはその人の普段の行いの成れの果てというだけのことだ。
”お金を出せば何でもどれだけでも好きに食べていい” 時代はもう終わりにしないといけない。
それを『人に迷惑かけてないだろ?』 『食べる権利がある』というなら大間違いだ。
不摂生で体調管理ができていない人間は回りに迷惑をかけまくっている。
国の無駄な医療費の量増しをして、風邪で仕事を欠勤し、ゆくゆくは介護が必要な体になり
家族や周りの時間を奪い、ストレスを与え、壊していく。
金で自由に好きなものを食べる権利は、行き過ぎると周りの自由に生きる権利を破壊する。
自分の健康、回りへの迷惑を顧みず、不摂生を辞められないなら介護の責任も放棄する権利がある。
生活習慣 ことに食と感染リスクも感染リスクと比例する。(先天性疾患は対象外)
社会のお荷物にならず、自分の尻を最後まで拭く覚悟はできているか?
緊急事態宣言はもっと昔に出されるべきだった。ウイルスが脅威なのではない。
ウイルスは”ただそこにあるだけ”の存在で、風邪と変わらない程度のウイルスに勝てない身体を大量生産する
食品業界や製薬会社、儲けの為に患者を薬漬けにする一部医療業界こそが人類の脅威なのだ。
アメリカ、イギリス、フランスで同時に出た統計で、重症患者の80%は男性で太りすぎだったという結果が出ている。もう、原因と結果は分かり切っているのだ。それでも腹いっぱいを、ジャンクフードを止められないか?
特効薬を待っていては企業や経済、国自体が破綻する。この我慢比べに”自粛”はあまりにもお粗末な愚策だ。
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